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2006年4月 3日 (月)

Item116 スコットランドの画家たち

Scotland 奈良県立美術館で開催中の「スコットランド国立美術館展」を観てきました。エディンバラにあるスコットランド国立美術館は、フランス近代絵画の充実したコレクションで知られています。19世紀のスコットランドとフランスは、イングランドに対して共通の敵対感情を持っていたことから、両国の間で交流が盛んに行われていました。エディンバラの地に、これほど多くの印象派系の作品があるのもそのためだということです。今回はその中から、コロー、モネ、ルノワールなどのフランス印象派と、キャメロンなどの19世紀スコットランドの画家たちの作品95点が紹介されていました。個人的に目を引かれたのは、グラスゴー・ボーイズと呼ばれた画家たちの作品でした。グラスゴー・ボーイズとは、エディンバラと並ぶ大都市グラスゴーに集まった若い画家たちのグループのことで、自然や農村の情景、エキゾチックな異国の風景などを好んで取り上げていたようです。まだ行ったことのないグラスゴーを訪れて、彼らの作品をもっとたくさん観てみたいという気にさせられました。

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