Item197 やめられないイギリスの味
三宮にスコーンが評判のカフェがあると聞いて、行ってきました。センタープラザ西館の地下といえば、居酒屋さんとか市場のような商店などが並ぶ、ちょっとディープなイメージの場所。そこにスコーンが?なんて思っていましたが、ちゃんとありました。親しみやすい雰囲気の、かわいらしいお店が。<ANSUR(アンスール)>さんというそのお店は、女性オーナーが一人で切り盛りされていて、クッキーやスコーンなどはすべて手作り。スコーンはその日によって種類が変わるそうで、私が行ったときはプレーンと米粉の2種類でした(写真手前が米粉、奥の2つがプレーン)。お店で食べると、クロテッドとジャムをつけてくれるのですが、この日は友人への差し入れ用と自分用にテイクアウト。私がほぼ買い占めてしまったので、あとから買いに来られた方には気の毒なことに……。たしかに、このスコーン、おいしいです。とくに米粉のほうは、ちょっとプチプチっとした香ばしい食感があるのが病みつきになりそうです。オーナーさんは紅茶の知識も豊富でいらっしゃって、「今日はダージリンのファースト・フラッシュが入ったところなんですよ」と茶葉の香りをかがせてくださいました。ランチも出されていて、そのランチに使用しているお米は、オーナーさんのご実家で作られたものだそう。今度はぜひ、そちらもいただいてみたいと思いました。
おいしいものをもう1つ。私はチーズではイギリスのレッドチェダーがいちばん好きなのですが、先日たまたま、JR神戸駅のビエント神戸にある<ジュピター>でホワイトチェダーを見つけたので、買ってみました。レッドチェダーはアナトーという色素でオレンジ色に着色したものですが、ホワイトチェダーは無着色のもの。レッドはかちっとして水分が少なめで、酸味とコクがあり、ホワイトはそれよりもきめ細やかで、酸味も控えめなマイルドな口当たり。こちらのほうが食べやすい感じです。カーズのテーブルウォーター・クラッカーと一緒に食べると、いくらでも食べてしまいそうになり、ちょっと危険かも。ちなみに、ジュピターさんは近々閉店になるとのことで残念。閉店セールに行って、またいろいろと買い込んでこようと思っています。

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