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2009年5月20日 (水)

Item198 ブリティッシュな雑貨その5

Pine 使い込んだパインの家具が大好きです。イギリスではフラットを借りると家具がついているのが普通で、私が借りたところにはたいていパインの机やチェストがついていました。がっしりしていて使いやすく、使うほどに味が出てくるところがよくて、それまでは家具はぴかぴかで傷のないのがいいと思いがちだった私の考えを変えてくれました。今は、一戸建ての家に引っ越すときが来たら、仕事部屋にアンティーク・パインの大きな机を買って……と夢見ていますが、その機会はなかなか訪れず。でも、数年前にパインの花台を作ってもらいました。電話の子機やPCのモデムなどごちゃごちゃしたものをすっきりとまとめて置ける台が欲しいと思い、家具工房にオーダーして作ってもらったのです。壁と扉との隙間に置けるようサイズを指定し、印鑑やメモなどの小物を入れられる引き出しもつけてもらい、細かいデザインは工房の方にお任せして。できあがりは満足度100パーセントでしたが、惜しむらくは、その工房の連絡先をなくしてしまったこと。とても親切なおじさんが一人でやっていらっしゃる工房で、機会があればまたお願いしたいと思っていたのですが……。

Spice 料理はぜんぜん得意ではないけれど、キッチン用品は大好き。とくに、使い終わったジャムの瓶やアンティークの瓶にスパイスなどを入れておくのは気に入っています。数年前、だんだんその瓶が増えてきたので、スパイスラックのようなものが欲しいと思っていたところ、HDC神戸に入っていた雑貨店の閉店セールでThe National Trustの棚を見つけました。ファイヤーキングのジェダイ復刻版ミキシングボウルも安くなっていたので、それとともに購入し、ほくほくして帰ってきたのを記憶しています。以来、そのボウルも、この棚も大活躍してくれて助かっています。とくに、この棚があると、料理が上手な人に見えたりするからいいのです。わが家のキッチンにはそんな品がいっぱいあるような気がします。

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