Item202 閉店セール
Item197でお知らせした<ジュピター>さんの閉店セールに行ってきました。この日の収穫はクラッカーとチョコレート! Item46でご紹介したCarr'sのクラッカーの新製品は、今までのパリパリした食感のものと違って、リッツ・クラッカーを薄くしたような感じ。小麦ふすまと胚芽が入っているので香ばしく、その粒々が舌に残るのがいい感じでした。ジャムやチーズがよく合います。チョコバーはイギリスに留学していたとき、しょっちゅう食べていました。今思うと、とても寒~い日には甘~いMars、ちょっとおなかがすいたかなというときには満腹感の得られるSnickers、普段使い(笑)にはTime Outというふうに食べ分けていた気がします。Time Outはフレークをウエハースではさんでチョコでくるんであるので、甘いけれども軽くて、つい買ってしまうのですよね。どうりで1年で何キロも太るわけです。というわけで、今回は買いだめしたい衝動をこらえて1個だけにしておきました(^^)。
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阪急十三駅の近くに<Queen's Country>という雰囲気のいい紅茶のお店があると友人から聞き、週末に行ってきました。目印は「紅茶だけの店」という看板と、明治時代の蔵屋敷を改装した白い立派な建物。お店の中に入ると、甲冑や木馬などのアンティークが並び、その奥には枯山水の庭も広がって、とても和風の雰囲気。BGMはジャズで、オーナーさんはオーディオ機器にもこだわりを持っておられる様子です。メニューもそうで、飲み物は看板のとおり紅茶だけ。茶葉は規格品を使用せず、その年・季節ごとに厳選して取り寄せたものだとのこと。その繊細な香りを楽しめるよう、座席は全席禁煙。また、アイスティーにすると香りや味が薄れてしまうので、夏でもアイスティーは出さないそうです。紅茶に使っている水は、北アルプスの雪どけ水を山の奥地から汲んできたもの。カップは、オーナーさんのコレクションの中から自由に選べるようになっていて、私はウェッジウッドのマデリンでアッサムのセカンド・フラッシュ、主人はウェッジウッドのクリオでダージリンのファースト・フラッシュを頼みました。紅茶は、ポットではなく備前焼の急須に入って出てきます。備前焼は熱を逃がさず、釉薬がかかっていないので空気を自由に取り込めるため、香り高い紅茶が出るのだとのこと。飲んでみると、たしかに1杯目からしっかりと濃いお茶が出ていました。スコーンやケーキはすべて自家製で、イギリスに嫁がれたご友人のレシピをもとに焼いておられるとのこと。どれもおいしそうでしたが、今回はスコーンを選びました。このスコーンが大きくてびっくり。手で割ると、ほろほろ崩れそうな柔らかさだけれど、しっかりしていて、とても香ばしい味。少し塩味が感じられるのが、懐かしいイギリスの味でした。ジャムとクロテッドも手作りのようで、ジャムは丸ごとの苺がゴロゴロ、クロテッドはカッテージチーズのようなサラサラした感じで、とても美味でした。十三は夜の町というイメージがありましたが、昼間にこんなにゆったりくつろぎながらイギリスの味が楽しめる場所があるとは知りませんでした。また近いうちに行って、ヴィクトリアケーキやアフタヌーンティー、ハイティーなども頼んでみたいものです。ちなみに、オーナーさんはたいへんな偏屈者とご自分でおっしゃっていますが、そんなことはありません。お客さんにゆっくりくつろいでもらおうという、おもてなしの気持ちが伝わってきて、心地よい空間でした。
あれは何年前だったか、外に出ると溶けそうなほどの暑さだった真夏の日、近所で開かれたアンティーク・フェアに行きました。近所といっても、その猛暑の中を15分歩くと汗びっしょりで、汗をぬぐいながら会場をまわっていたとき、この涼しげなジャーを見つけました。こういう感じのグラヴィール彫刻が施されたジャーが前々から欲しかったのと、暑さで頭がぼーっとしていたのとで、値段交渉もそこそこに即購入。まあ、それはよかったのですが、帰りに夕食の買い物もしなければならず、両手に荷物をかかえ、割らないように気をつけながら歩くのは、行きよりはるかに暑くて大変でした。このジャーを見るたび、その暑さを思い出し、つい氷をそこにがんがん放り込んで、冷え冷えのアイスティーを作ってしまうのです。
ネットのアンティーク・ショップで、ときどき小物を買っています。そのショップは毎日決まった時間に商品が更新されるので、今ではそれを見るのが日課になっています。私と同じような人が多いのでしょう、けっこうすぐに売れてしまうので、欲しい物を見つけたら、すぐに注文しなければなりません。先日買った、この白蝶貝ハンドルのサービングフォークもそうでした。1930年代ごろのイギリスのものだそうで、ぽってりした形や、施された彫刻が素敵で、写真を見て一目惚れ。手元に届いてみたら、写真で見るよりさらにかわいらしくて。すぐに銀器用のクリーナーで磨いて、いつでも使える状態にスタンバイ。でも、普段の食事に使うのはもったいないな。これをデビューさせるためにパーティーを開かなくては、と計画中です。
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