2008年6月12日 (木)

Item181 パンクの精神

Herbie 神戸の栄町で開かれているハービー・山口氏の写真展「The Big Love」に行ってきました。ハービー氏といえばパンク・ロック。パンクが全盛だった1970年代から80年代をロンドンで過ごした氏は、ロッカーたちの素顔を生き生きととらえ、高い評価を受けました。今回の写真展は、音楽やファッションで自己表現して現状を打破しようというロッカーたちの姿を見て、現代の日本人にも元気や希望を取り戻してもらえればという思いをこめて、過去の作品を再セレクションしたとのこと。ハービー氏が地下鉄で出会って会話を交わし、大きな影響を受けたというザ・クラッシュのジョン・ストラマーのポートレートも、もちろんありました。私も、パンクを含めてブリティッシュ・ロックを聴いて育った年代。ハービー氏の作品を見ていると、あのころの勢いや熱さがよみがえってくる気がしました。このほか今回の写真展では、リージェント・パークでホッケーをしている女子学生たちの写真など、心がほっと和む、当時のロンドンの風景も見られます。ポストカードも購入してきましたので、そちらはGalleryのコーナーでご覧ください。会場となっている<TANTO TEMPO>さんは、5月にオープンしたばかりのフォト・ギャラリー。併設されているライブラリー・カフェでは写真集やコーヒーなどが楽しめるようになっていて、どこを取ってもスタイリッシュな空間。ハービー氏の写真展は7月6日まで開催されていますので、栄町散策の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

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2007年2月21日 (水)

Item141 コリーヌ・ベイリー・レイ

Corinne 彼女を好きになったのは、『ベストヒットUSA 2006』で『Put Your Records on』のPVを観たのがきっかけでした。数人の女性たちが自転車に乗って草原を駆けていくのが、とても楽しそうで。その映像に、彼女のさわやかでかわいらしい歌声がぴったりでした。リーズで生まれた彼女は、幼いころから音楽に親しみ、地元の教会で聖歌隊の一員として歌っていたそうです。書くことも大好きで、自分で曲を書いて歌うことを、おおいに楽しんでいる様子。その才能が花開いて、グラミー賞にもノミネートされました。この『リミテッド・エディション』は、彼女のファーストアルバムにボーナストラック3曲とPV2曲を追加収録した期間限定盤とのことですので、聴いてみたい方はお急ぎを。自然体の彼女が作るオーガニックなサウンドは、本当に心地がいいですよ。

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2006年8月31日 (木)

Item132 ポートベロのぬくもり

Masaki_2 モデル兼デザイナーとして大活躍中の雅姫さん。私も彼女に憧れて、マルシェかごやリネンのキッチンクロスなどを(ついつい)買っているのですが、今回はCDを。『Love my place』というタイトルのこのCDは、雅姫さんがセレクトしたKENJI JAMMER(鈴木賢司)氏のアコースティック・ギター・アルバム。ロンドン在住20年、シンプリー・レッドのギタリストとして活躍中の彼が奏でるハワイアンは、ふわっと包み込んでくれるような優しい音です。CDについているピクチャーBOOKは、雅姫さんがポートベロの街をデジカメで撮りおろしたもの。これをぱらぱらとめくりながら優しいギターの音を聴いていると、疲れもふっと抜けていく感じ。ロンドンとハワイアンがこんなに合うとは意外でした。

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